東京の出生前診断と着床前診断の違い | 出生前診断におすすめの東京のクリニック10選【染色体検査等に対応】

【出生前診断を東京で受けるならおすすめしたいクリニック10選】口コミでも評判の染色体検査に対応可能なクリニックを厳選紹介

東京の出生前診断と着床前診断の違い

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/10

東京都内では出産の高齢化に伴い、それに関わるリスクも上昇しているのが現状です。最近では出生前診断をすることで、少しでも安心して出産に臨んだり、万が一の時に対応できるようにする人が増えてきています。

また着床前診断という名前の検査方法もあります。それぞれの検査方法にはどのような違いがあるのでしょうか。

出生前診断とはどんな検査方法なのか

生まれてくる赤ちゃんに先天性の病気や、身体に異常が現れないかを調べるのが出生前診断です。検査方法は2つに大別することができます。超音波や採血による非確定検査と、羊水や絨毛による確定検査です。

基本的にはリスクのない非確定検査で調べた結果、陽性反応が出た場合に確定検査へと進みます。妊娠の周期によって受けられる方法も違いがあり、コンバインド検査は妊娠から11~13週の間で、15~18週になると母体血清マーカー検査へと変わります。

母体の血液中にあるタンパク質を使って調べるのが特徴です。この2つの方法では精度が80%ほどなのですが、より精度の高い新型出生前診断ができるようになりました。妊娠から10週~と早い時期から受けられます。

母体の血液中には赤ちゃん由来のDNAの断片が存在しています。このDNAの情報を読み取ることで、染色体の異常や変化を見つけることができる上に精度が99%と非常に高い数値を誇っています。

確定検査ではリスクが伴うことを知っておこう

非確定検査の結果はあくまでも目安として判断するものです。確定検査を受けることで、検査内容を確定することができます。赤ちゃんのベッドである羊水の中には、赤ちゃんの元となった細胞が存在しています。

採取した羊水の中にある細胞を培養することで、染色体の数や形に異常がないかを調べるのが羊水検査です。お腹に針を刺して採取する方法を、妊娠から15~16週以降の妊婦で調べるため流産などのリスクがあります。

他にも破水や出血、子宮内感染など母体や赤ちゃんに危険が及ぶ可能性が低くはありません。絨毛検査は将来胎盤になる部分から針で採取して調べます。羊水検査よりも早い11~14週の間で行いますが、発生するリスクは羊水の時と同様です。

確定検査なので検査結果の精度はほぼ100%ですが、出生前診断で調べられることには限りがあります。例え検査の結果が正常であっても心臓など他の疾患を持って生まれてくる可能性は十分あることを心に留めておくことが大切です。

着床前診断を受けられるのはどんな人

着床前診断は文字どおり受精卵が着床する前の段階、すなわち妊娠前に行う検査です。この検査を受けることができるのは、赤ちゃんを望んでもなかなかできず不妊治療を行っているカップルです。

中でも精子あるいは卵子のどちらか一方か両方に異常があることで、体外受精を認められていることが条件となります。受精卵の胚の一部を生検して移植前に染色体の数を検査する方法です。体外受精による妊娠で困るのは流産を起こす確率が半分以上と極めて高いことです。

その原因のほとんどが染色体の数の異常によるものといわれています。精子も卵子にも老化があり、染色体の分裂が正常に行えなくなってしまうからです。そのため着床前診断を行うことで、正常な受精卵を移植することができます。

着床前診断も細かく分けると2つの方法があります。遺伝子疾患の有無を調べることができる着床前遺伝子診断(PGD)と、染色体の異常や性別もわかる着床前スクリーニング(PGS)です。

 

東京でも検査を受けられる病院やクリニックは色々ありますが、出生前診断と着床前診断とでは検査の内容に大きな違いがあります。妊娠成立前か後かとなりますが、東京で赤ちゃんを希望するのであれば、選択肢に入れておくのも得策です。




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